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【元漫画家志望】夢を諦めた人間が考える過去と未来の話

 

こんにちは、シオリです!

お久しぶりです。

 

昨日、今日とこのブログのアクセス数がちょっと信じられないくらいに伸びてて

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通常一日400アクセスくらいの弱小ブログなのですが、昨日は約2万アクセス。今日もこの記事を書いている20時の段階で約27000アクセスとありえない自体が起きています。

 

www.ultrac2017.com

 

どうやら以前に書いたこの記事↑をtwitterで拡散して下さった方々がいたようで。本当に沢山の方に読んで頂いて、色んな意見を言っていただいてありがたいと同時に正直めちゃくちゃビビッています。

 

まさかこんなに読んでもらって、その上言及してもらえるなんて夢にも思ってなかったので昨日とかもう動揺しっぱなしで一日中ずっとふわふわ変な感覚でした。

 

私が漫画家を目指して雑誌社へ投稿を続けた5年間のことを書いた記事。twitterはてなブックマークを見ると、私の5年間の行動や考え方について様々な意見が飛び交っていました。

 

肯定的なものから否定的なもの。

「ああ、こんな風に思う人もいるのか」と思って読みました。否定的な意見の中にはグサッとくるものや腹が立つものもありましたが自分に向けられる建前の無い意見はどれも新鮮で不思議で色々と考えてしまいました。もちろん肯定的な意見や励ましの言葉には心底救われました。

 

読んでいただいた方々、言及してくださった方々皆様本当に

ありがとうございます。

 

SNS上に書かれた意見は、「漫画とは自分にとってどんな存在なのか」ということについてもう一度考える機会をくれました。そのことについて書いていこうと思います。

 

漫画は私にとって

 

何名かのツイートで「漫画は呪い」だと書かれていました。一生書き続けなくては生きていけないもの。逃れられないものだと。漫画を描けなくなったら自分はきっと死を選ぶとまで言っている方もいらっしゃいました。

 

漫画を描いていた当時、私もその方々と同じように「漫画を描かない未来なんて存在しない」と思っていました。でも私の場合そうではなかった。残念ながら漫画の呪いにかかることも無く、漫画を手放しても全然元気に生きています。

 

ということは私の漫画に対する思いなんてたいしたこと無いもんだったってことなのかな~と、そんな方々の意見を見て思ったのですがあの当時は本当に「漫画が人生の全て」くらいの気負いがあった気がするんですよね。

 

じゃあ私のとってのあの5年間はなんだったんだろう。

 

一生漫画を描き続ける人々にとって漫画が「呪い」なら、私にとっての漫画は麻薬」だったんじゃないかな。

 

最初は大した思いもなく始めたものが、どんどん自分の中で大きくなって、夢がものすごく近くにある気がしたり遠く感じたり。嵌れば嵌るほど、どんどん自分自身がわからなくなって苦しくなって、でもやめられないで追い続けてしまう。

 

私はキッカケがあってその麻薬とさよならすることができました。当時を思いだすと「しんどかった!」がやっぱり一番最初に来てしまうのはもう漫画に対する熱が落ち着いてしまったからでしょうか。

 

でもそれと同時に、やっぱりその期間の中で私が追いかけたものはとても魅力的だったなあと思うし、時々ふっと漫画を描いていた当時を良い思い出として思い返してしまうんですよね。

 

漫画に呪われて一生を漫画にささげることは私にはできませんでした。だから漫画家になれないどころか、漫画を描き続けることさえもできなかった。でもそのかわりに吹っ切ることができて、今漫画以外の景色を見れているんだと思います。

 

発信したくなる日々を

 

 漫画を描いていた当時はただ漠然と「漫画を使ってなにかを発信できれば・・・!」と思っていた気がしますが、具体的に何を伝えたいかが曖昧だったんじゃないかと皆様から頂いた意見を見て思いました。

 

漫画って多分「吐き出す」作業な気がします。

私は今、その作業とは真逆の「吸収する」毎日を送っています。色んな場所に行って、色んな境遇で過ごしてきた人の声を聞いて。新鮮で毎日楽しいです。

 

発信するものを無理矢理搾り出していた漫画家志望時代とは違い「ああ、この経験誰かに言いたいな~」みたいな感情と出会えればいい。

 

何を発信しよう?じゃなくて

発信したくなることを吸収できる日が来ればいいな。

今はそんな感じにぼんやりと生きています。

 

 

 

今現在、したいことが本当にたくさんあって。

 

今回、この5年間の経験自体を漫画にすればいいのに!と沢山の方々が書いてくださっていてとてつもなくありがたかったです。でも今はまた漫画に戻るより、したことの無い新しいことをしていきたいっていう感情の方が大きいんです。だから過去のことは気楽に独り言みたいに、このブログに書くくらいが丁度いいんだと思います。

 

漫画は私の人生の中でずっと大切な思い出として残り続けますが、私の場合漫画が人生自体ではなかったのでまだまだ沢山のことを経験していかないと!

 

漫画をやめたことを「挫折」ではなく「区切り」だったと胸を張って言える日がくるように、色んなことに向き合いながら生きていきたいです。

 

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また漫画を描く日が来るかはわかりませんが、もしも描きたいと思った時は以前の私の漫画より自分が楽しめる漫画を描ければいいな。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

 

 

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