こんにちは、シオリです。
1993年生まれの現在24歳です。
突然ですが24歳ってどんな年齢だと思いますか?
私がざっと調べてみたところ、下記のように出てきました。
24歳の女性はかわいい。仕事にも慣れ、落ち着きも出てきて、肌もまだ若い。女性にとってのピーク。
いやいや最高じゃないですか!
でも実際のところどうなのか?何を考えてどうやって生きているのか、現役24歳として考えてみたのですが確かに24歳は人生のピークなのかもしれない!←という結論にたどり着きました!!
何故24歳は最高なのか?学生時代と何か変わった??色んな事に対して、24歳とはどんな年齢なのかをまとめてみようと思います。
- 24歳はめっちゃ自由!
- 「新人」ではなく少しずつ「個人」として、職場で評価してもらえるようになる
- まだまだ20代前半。若さで売り出せるギリギリの歳(ある意味ピーク?)
- 学生時代とは違う大人の恋愛観に気付き始める??
- お酒がおいしく飲める環境ができてきた
- 昔と比べると自分のことがわかってきた気がする
- 24歳について考えたまとめ
24歳はめっちゃ自由!
本当に毎日楽しい!に尽きます。
24歳男女の平均年収が340万らしいです。貯金平均は160万。学校を卒業して働き始めて一定の収入を得て、そのお金を一番自由に使える歳なのでは無いでしょうか?未婚の場合に限る話かもしれませんが。結婚資金として貯金したり、スキルアップの為に投資したり遊んだり自分のために使えるお金が増えます。
私の場合今年の夏は富士登山をしたり
台湾に旅行に行ったりと死ぬほど充実した夏を過ごしました。多少の無理をして遊ぶ体力もまだまだあります!
そうやって遊びまくりながらもある程度貯金できているのも自分のためだけにお金を使える若者の特権かと思います。
学生時代はもちろん青春でした。学校の課題をしつつ、専門学校の学費を稼ぐためにアルバイトに明け暮れたのも良い思い出です。でもあの当時より金銭面でゆとりが出来て自分で自由に使える時間も増えて、学生時代とはまた違うけれど、24歳は私にとって第二の青春だと感じています。
体力は学生の時と大きな差も無く、金銭力はアップした24歳。学生時代に戻りたいなんて微塵も思わない程充実しています!
「新人」ではなく少しずつ「個人」として、職場で評価してもらえるようになる
大卒の人なら入社2年目にあたる歳。私は専門卒なので社会に出て4年目になりますが、アパレルアルバイトや事務の仕事(即効で退職)等を経てしっかり定職についたのは22歳の時だったので大卒の方々と同じく現在の会社は入社2年目にあたります。
入社一年目は仕事の仕方もわからず先輩社員に助けてもらうばかりでしたが、二年目になると後輩ができます。つまり「新人」というポジションをバトンタッチしたということなのではないかなと思います。
まだまだ未熟ではあるものの、少しずつ責任のある仕事をまかせてもらえる機会も増え、職場内でも自分で考えて仕事をして、「個人」としての評価をもらえ始めた気がします。
悩みもあるしミスしたりもするけれど、やっぱり一人の社員として評価してもらえるって嬉しい!後輩に仕事を教える立場になるというのも新鮮で面白いです。
まだまだ20代前半。若さで売り出せるギリギリの歳(ある意味ピーク?)
KPOPアイドルが好きです。が、最近の新人アイドルを見ていると「あれ?めっちゃ子供やん」と感じることが日に日に増えてきています。
昔は芸能人はほとんど年上や同世代で、こんなお姉さんになりたいな~という憧れの存在でした。ですが今、大体のアイドルは自分より年下です。正直まだその現実を受け入れることができません。つまりはもう若くて可愛い年齢は終わりを向かえ始めているということです。怖い。
そうは言ってもまだ20代前半!職場の先輩曰くお肌のターニングポイントは25歳だったそうです。まだあと1年猶予が残っています!ということで24歳現在、美容面に以前より気を使っています(笑)
むしろ若者としてのビジュアルのピークを最大限楽しみたいですね!
学生時代とは違う大人の恋愛観に気付き始める??
職場に大学生のアルバイトスタッフさんが沢山いるんですが、その人達と話してる時に学生の頃を比べて話していて楽しい話題が微妙に変わってきたなと感じるようになりました。
特に顕著にそう感じるテーマが恋愛関係!学生時代はシンプルに「好きなタイプ」とか「気になる人」について話すじゃないですか。
でもいつからか結婚
というワードについて話す時間が多くなっていって。
恋愛という同じテーマで話しているのに学生の人達とは終着地点が違う。昔はただ話していて楽しいだとか、見た目がタイプだとかシンプルに好きな人を探せていたのに、金銭面だったり将来性だったり世間体だったり・・・将来性的な部分をまじえて考えるようになってしまいました。自分の社会的な立ち居地さえまだふらふらしているのに恋人に対する要求がどんどん大きくなっている気がします・・・!
悪く言えば自由な恋愛をできる期間が終わってしまったということかもしれません。でも大人になっていくのに必要な過程でもあるように思うし、学生時代とは違う真面目な恋愛を楽しめるようになったということかもしれません!!(ポジティブ)
お酒がおいしく飲める環境ができてきた
これは個人差がめちゃくちゃあるとは思うんですが、私は働き始めてから急激にお酒をおいしいと感じるようになりました。
嫌なことがあった日の仕事終わりにお家で一人で安いビールを飲むのもストレス発散になるし、職場の人達と仕事終わりに乾杯!ってのも楽しい~~!
お酒が美味しいだけじゃなく入社して数年経って、気の知れた先輩や同僚が出来たからこそ美味しくお酒を楽しめる環境ができたということが一番嬉しい部分でもありますね。
昔と比べると自分のことがわかってきた気がする
生活面では恋愛もある程度経験し、長い学生期間が終わり社会人になり、仕事面では新人期間を終えて自分の長所短所や好き嫌いがぼんやりと見え始める歳。やみくもに自分を表現しようとしていた20歳頃とは違い、肩の力を抜いて自分らしく生きれています。
もう24歳だけど、まだ24歳。まだまだ未来は自分で決めれるし、なりたい自分になり放題です。昔ほど無鉄砲にならず腰をすえてこれからを考えられる、この自由さと堅実さの共存が24歳の私達の最大の武器なのかもしれません。
24歳について考えたまとめ
「24歳」という年齢を自分なりにまとめると
- 金銭面、時間ともに自由で最高!
- 心はまだ子供、見た目は微妙に大人へ
- 社会の中での自分のポジションがわかり始める
- 今まで知らなかった生活観、恋愛観に気付く
- 自分らしく力を抜いて生きられる
- 毎日楽しくてやっぱり最高!!!
自分を知って、自分を確立し始める歳。
24歳はきっとそんな歳だと思います。もちろんこれは私の立場からの意見ですので人それぞれだと思いますが、皆様はどう感じますか?悩んだり笑ったりしながら自分らしく楽しく一生懸命生きていければいいな~と私は思っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。